あたらしい御星まで

音楽と情緒とその他もろもろ

音楽表現

ap bank fes2023が発表され一ヶ月ほど。

予習、復習を兼ねてひさしぶりに沿志奏逢4を聴く。

 

2021年秋、アイナジエンドのソロライブで新潟市へ車で行ったとき車内でふと流してた沿志奏逢4。

流し聴きしてたにも関わらず、気付いたら惹き込まれてた曲がある。

それが『歌うたいのバラッド

(ap bank fes 2011)

 

"いつもなら照れくさくて言えないことも

今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ

ずっと言えなかった言葉がある

短いから聞いておくれ

「愛してる」"

 

不器用で愛情表現が苦手な男が、音楽に身を任せれば『愛してる』というたった5文字の言葉を伝えられるという歌。

 

楽家は音楽に想いを乗せて伝えることが出来る。心底羨ましい。おれもギターが弾けたらね、、、

開設

"ちっぽけなことに悩んじゃって

とにかく君に会いたくなった 

生まれたての春の香りに

咲き誇る桜の花びら

いつだって負けないように"

 

17歳からMr.Childrenに熱を持って過ごしてきたおかげで、青春時代の楽曲たちを完全に忘れて過ごしていました。

今年で27歳、その約10年のブランクを経て、大人になり再び当時の曲を聴き、様々な感情を抱いたので突如ブログ開設しました。

 

些細でも情緒が動いたとき、思ったこと感じたことをまとめてみたいでゴンス。